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2017-8-17
“Something Four” という言葉
結婚を控えた花嫁さまなら 一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?(^^)♡
Something Four とは
結婚式の日に4つのものを身につけると花嫁さまが生涯幸せな結婚生活を送ることが出来るという
ヨーロッパの古くからのおまじないです。
実は、
『なにかひとつ古いもの、なにかひとつ新しいもの、なにかひとつ借りたもの、なにかひとつ青いもの、そして靴の中には6ペンス銀貨を』
という”マザーグース”の歌が由来となっています。
4つのものとは、、、
I Something Old「受け継がれてきた家族の絆」「古いもののある伝統」
祖先から伝えられたものを受け継ぎます。
ヨーロッパではジュエリーが一般的ですが、ウエディングドレスやウエディンググローブなどの場合もあります。
日本では、お母さんやおばあちゃんからジュエリーを借りる方が多いようです♥
II Something New「新しい生活の象徴」
なにか新品のものを身につけます。
結婚式当日に新調するものならなんでもよいとされています。
せっかくなら、シューズやジュエリーなどこれからの新生活でも使えるようなものがオススメです♥
III Something Borrowed「交友の絆」
結婚して幸せな生活を送っているご友人様から持ち物を借ります。
ハンカチを借りる花嫁さまが多いようですが、
ティアラやリングピローを持っているご友人様がいたら、それを借りるのもいいですよ♥
IV Something Blue「純潔・純愛」
サムシングブルーは人目につかないよう身につけるのがいいとされ、
ヨーロッパではガーターベルトに青のリボンを飾 るのが一般的です。
日本では、指輪の内側にブルーサファイヤを入れたり
ブーケに少し青いお花を入れたりする花嫁さまが多いようです♥
古くからのおまじないにあやかって 是非 幸せな結婚生活を・・・♡